運営会社とビジョン

セルフリペアをもっと安全、もっと簡単に

パソコン無しでは仕事ができない時代です。
コロナを機に急速にリモートワーク化が進み、自宅でテレワークも一般的になってきました。

ところがいざトラブルが発生した時、どうすればよいでしょうか？
会社にいれば詳しい人に聞けるのですが、自宅ではそうもいきません。
連休中や夜中でサポートに電話がつながらないかもしれません。

そんな時にある程度自分で調べられ対処できる。
更に簡単な修理なら自分でさっとできる。
こうなればいざという時に慌てなくて済むでしょう。

セルフリペアについて

パソコンの簡単な修理やレベルアップを自分で行う事を、このサイトでは「セルフリペア」と呼んでいます。

実は海外では中古パソコンや中古スマホの「セルフリペア」は当たり前です。
中古のパソコンはメーカーサポートが受けられないためです。
しかし日本では一部のマニア以外ではあまり行われていませんでした。


そんな日本でもトラブル解決に要する時間は機会損失に直結する、情報がたっぷり入ったパソコンを預ける事に抵抗を覚える
そんな考え方の変化とともに、「セルフリペア」への関心が高まってきています。

とはいえ、セルフリペアにはリスクもあります。
ネット上には不良部品もあり購入前にそれを見抜く事は難しい。
また誰もが情報を発信できるようになり便利になった反面、危険なやり方を紹介されている記事も見かけるのも事実。

そこで私たちは、誰もが安全にリペアしていただけるように確かな部品や詳細な手順を整備しています。

再生部品と地球環境

本体が壊れてしまっても部品は使えます。 壊れた誰かのパソコンの部品が別の誰かのパソコンの部品へと循環する事ができます。

コロナウイルスで工場が止まっても再生部品の在庫は無くなりませんでした。
この経験からも再生部品の価値を再確認しました。

技術の進化は早く、求められる機能も変化し続けていきます。
しかしながら大量生産、大量消費の不都合が表面化してきた今、パソコンをどんどん買い替えポイ捨てするのはいかがなものでしょうか？

環境への関心が高まりつつあるこれからの時代、自分でカスタマイズしたりリペアしながら使い続ける＝「セルフリペア」という新しい考え方を広めたいと私たちは考えています。




もっと多くの方にチャレンジしていただけるよう、一層のサービスの充実をしていきます。

「こんな事はできないか？」「こんなサービスが欲しい」などご意見もお待ちしています。
これからも「DYNALABO」「ダイナブログ」「ダイナショップ」「DYNALABOチャンネル」を宜しくお願いいたします。

サイト管理人　大名武久（だいみょうたけひさ）（高田敏彦）